仕組
ベイヤー方式カラーカメラと"ベイヤー保存" について
回 答
デジタルカラーカメラには三板方式と単板方式があります。
フォトロンのハイスピードカメラ(FASTCAM/Photocam)は単板方式です。
単板式カラーカメラは、各画素上に RGB 各色のカラーフィルタを市松状に配列し、最終的に演算処理によりカラー画像を生成しています。
(カラーフィルターの配列)

左上基準の4pixel=1セット。人の目は「緑」に感度が良いためG(緑)を2pixel。
(カラー化)

周囲ピクセルの輝度情報からRGBカラーを作る。実際には上下左右以外に周囲の情報を重みづけしてカラー化する。
PFVではカラー生成前のモノクロ画像をそのまま保存することが出来ます。
これが「ベイヤー保存」機能です。
カラー画像 カラーベイヤー画像

ベイヤー画像はモノクロ画像に見えます。
ベイヤー保存した画像は、各画素がR,G,Bそれぞれの輝度であり格子状に表示されます。

MRAW、RAWW以外のファイル形式で「ベイヤー保存」するとファイルサイズは1/3
になります。
MRAW、RAWWで保存するとカラー情報が保持され、PFVでファイル展開する際にカラー画像として読み込むことができます。
*「環境設定」>「カラー表示読み込み」に設定が必要です。