同期設定(カメラ&外部機器)(カメラ&カメラ)
外部機器からの一定周期のパルス信号をカメラへ入力することで、同期を取ることが可能です。
○外部機器との同期
1.カメラ本体の「I/O PORT」に、製品付属のIOケーブルを接続します。
Miniシリーズの場合はカメラ背面に専用BNCコネクタがあります。
■SA5の場合

■SA-Zの場合

■Miniの場合

2.外部機器からの信号をBNCケーブルで、IOケーブル(またはMiniシリーズ背面)の「SYNC IN」コネクタに接続します。
3.「SYNC IN」コネクタに同期信号が入力されていると、製品背面の「SYNC IN LED(黄)」が点灯します。
4.次にカメラの設定について説明します。
下図中ではカメラが外部信号に合わせてカメラが同期するように設定しています。
[撮影タブ]-ファンクションパネル内の[I/O設定]をクリックします。

[SYNC IN]の項目を「ON OTHERS POS」または、「NEG」に設定します。

配線、カメラの設定は以上です。
下図のように撮影速度の右隣に「(E-Sync)」と表示されると正常に同期しています。

※注意
同期信号が常に入力されていない場合は、カメラの撮影速度を同期信号の周波数よりも高く設定した上で、「ON CAM POS」を選択してください。
(ただしPFV4上での表記は入力周波数に併せて変更されません)
○2台のカメラを同期する方法
2台カメラを使用する場合、初めにマスターカメラ、スレーブカメラを決めます。
下図中ではマスターカメラとスレーブカメラの配線を表しています。
スレーブカメラのIPアドレスは、スイッチングHUBを利用する場合、第3オクテットまでは共通の「192.168.0」とし、第4オクテットをマスターカメラの「10」と特定の予約番号を除いた数値にする必要があります。
ここでは「20」として設定しています。
○スレーブカメラのIPアドレス設定
ここではPFVでスレーブカメラのIPアドレスを変更する方法について説明します。
1.PFV4を開き[撮影タブ]-ファンクションパネル内の[カメラ管理]-[編集]をクリックします。

2、下図の通りにIPアドレスを設定します。
設定変更後、[OK]をクリックします。変更後、カメラの再起動が必要です。

○同期の設定
1.PFV4での設定方法について説明します。
下図中では、マスターカメラを指定してGENERAL OUT1の設定をSYNC POSへ変更する流れを説明しています。
[撮影タブ]-ファンクションパネル内の[カメラ]-[全て] を
[Camera_1](マスターカメラ)に変更します。[I/O設定]をクリックします。
[GENERAL OUT1]-[SYNC POS] に設定します。

2.次にスレーブカメラの設定について説明します。
下図中では、スレーブカメラを指定して[SYNC IN]の設定を[ON CAM POS]へ変更する流れを説明しています。
[撮影タブ]-ファンクションパネル内の[カメラ]-[全て] を[Camera_2](スレーブカメラ)に変更します。
[I/O設定]をクリックします。

[SYNC]-[ON CAM POS]に変更します。

3.同期できた場合のLive画像はスレーブカメラのカメラ名の右隣に「E-Sync」と表示されます。

○異機種同期撮影の場合
ツールメニューバーから[撮影補助]-[カメラ同期設定]をクリックします。
マスターカメラを選択します。
表示された接続図通りにケーブルを接続してください。
[同期実行]をクリックします。



